ラトビア移住12年目。
 
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 幸せ

夏になったラトビアである。

今年はラトビア独立100年で、さらに歌と踊りの祭典の年なので、何が何でも盛り上がるラトビアである。

 

街には民族衣装の人々が溢れ、それはもう楽しそうで喜びに溢れているのである。

歌と踊りの祭典に参加するわけでもない一般の人達も、各地方から集まってきた参加者たちを、それはもう最大の歓迎と尊敬の念を持って迎えている。そして、誰もが幸せな気持ちになるのである。

 

自分が歌うわけでも、踊るわけでもない。

それでも歌う人達、踊る人たちを誇りに思う。

 

聞いているだけで、見ているだけで幸せな気持ちになる。

それは自分たちの歌だから。

それは自分たちの踊りだから。

 

歌わなくても共に昇華できる。

踊らなくても心が躍動できる。

 

美しく健康な若者が踊る。

知恵と経験を集めた老練たちが歌う。

誰もがこの国の明るい未来を確認する。

 

外国人の管理人でさえ幸せな気持ちになる。

 

 

【2018.07.04 Wednesday 04:09】 author : 管理人
| 雑感 | comments(5) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
まことにそうだろうと感じます。
マイナス二十度の寒さをくぐりぬければこそ
木々の芽吹きの緑が目にしみ
独立を奪われ呻吟した時間があるからこそ再び勝ち取った
自由独立の喜びに心震える。

それはもうそこが自国であろうとなかろうと
今ここにいる人を巻き込んでの歓喜の歌声
さぞや高らかに

これでもしらっとしていたら
「死んでんじゃないの」と言われますよ、ね。
| さんさん | 2018/07/04 5:56 PM |
独立100年ですか!おめでとうございます。時が流れるのは早いですね。

本当に、今を生きる人たちが素晴らしいと、未来さえも素晴らしいものであるような嬉しさを感じます。

反対に、人や地球を大事にしない行為を見ると、情けなくなります。

ラトビア人が自国を誇らしく思って、これから先もどんどんプラスの方向へ成長するといいですね。

| かまくら | 2018/07/04 6:29 PM |
独立して100年の間には、また占領で息を潜めて
生活する時期もありで、ようやく訪れた平和に喜びが
爆発するのも分かるような気がします。

5年に一度の歌と踊りの祭典、地鳴りがするような
歌声が響いているのでしょうね。 そういえば旅行社から
送られてくるパンフレットに、確か歌と踊りの祭典を見る
ことを目的としたツアーがありました。日本では体験
出来ない祭典にきっと感動したことでしょう。


| murako | 2018/07/04 8:16 PM |
本当に街が歌で溢れていますよね!
各地方から、すごい数の人がリガに集まって来てるなんて、本当に国を挙げてのイベントですね。
私も、ただ見てるだけなのに気分が高揚してます。
特に、民族衣装をまとった老若男女のグループを見ると、こんなに多くの人が自分の土地を愛し、誇りにしてるのは、すごく素敵なことだなって感じました。
この五年に一度の機会に、ラトビアに入れて自分は本当に幸運者です。
| Kayo | 2018/07/05 2:11 AM |
こんにちは、さんさんさん。
まさにその通りだと思います。何しろ、歌って踊って、ですから。盛り上がりますよね。民族の誇りをストレートに表現できるって素晴らしいです。

こんにちは、かまくらさん。
そうそう、それそれ!”今を生きる人たちが素晴らしいと、未来さえも素晴らしいものであるような嬉しさを感じます。”その通りだと思います。

こんにちは、murakoさん。
何しろ一大イベントですから。観光客もたくさん来ていたんだと思います。街中で民族衣装の人を見かけると、どこの国でも嬉しい気持ちになりますよね。

こんにちは、Kayoさん。
溢れかえってましたね!コンサートはチケット入手が結構大変らしいので最初から諦めてましたが、TVでも十分感動でした。
| 管理人 | 2018/07/11 6:27 PM |
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